チャットレディでカメラ映りを良くするための10のテクニック


2020/5/16

チャットレディでカメラ映りを良くするための10のテクニック

チャットレディにとってカメラ写りはすごく重要です。

実はカメラ写りを良くするテクニックがあるのです。

ここではBerry berrieのテクニックはお伝えできませんが、

ニューヨークと東京を中心に活動されており、邦人の企業トップや財界人、文化人などに対して20年以上イメージコンサルティングを実施してきた実績を持つ、米コンサルティング企業リアル・コスモポリタンのCEOを務める国際イメージコンサルタントの日野江都子氏による「ビデオ通話時のウェブカメラ映りが素晴らしく良くなるためのヒント ~ビデオジェニックになるための簡単・実践テクニック~」を抜粋してお伝えします。

 

ビデオチャットにおけるカメラ映りを良くするための10のテクニックを紹介

(1)「レンズ位置は目より5度上、(スマホを持つ場合の)手首は5度下に傾けるのが小顔の秘訣」――こうすることで、額がきれいに、目がはっきり、顎がスッキリ見えるようになる。

 

(2)「ライトは正面斜め前から当てるのが透明感を出す決め手」――明かりは顔の正面斜め前から、ソフトに浴びるのが明るい透明感を出す秘訣。後ろから(逆光)は全体がソフトフォーカスになり、ぼやけて平坦(へいたん)に見える。ただし、欧米人の場合は逆に顔の凹凸を減らす意味で逆光もありだという。

 

(3)「顔の角度は5度ずらすのが立体感の演出の決め手」――顔の正面を自分の好きな顔の側を見せるように軸を5度ほどずらすと、顔に立体感が出ると共に、ほっそりすっきり見える。

 

(4)「“顔映え”する服と背景選びが決め手」――自分の顔を映えさせる単色の服選びおよび背景選びが重要。派手な柄の服だと顔以外の部分に目が行ってしまうため単色の服を選び、顔周りはすっきりさせるのがコツ。背景が白い場合は黒っぽい服を選ぶなど背景との組み合わせも重要。

 

(5)「ポイントメイクを5割増にする」――メイクはアウトラインと明るい立体感を意識することで表情力がアップする。特に目・ほお・口の三つの表情パーツのメイクを日常の5割増にすると、ビデオチャットで使うパソコンやスマホのカメラできれいに映せる。ここは非常に細かいディテールまで映るハイビジョンカメラなどで撮影するケースとは考え方が異なる部分だ。

 

(6)「メイクは質感が決め手」――光り過ぎない自然な質感が唇をきれいに見せる秘訣。ラメ入りのグロスなどは、一般的なビデオチャット用カメラの場合、色が出ない上に光って飛んでしまうのでNG。

 

(7)「“レフ板効果”を取り入れる」――膝の上に白い紙やハンカチを敷くことで、カメラ撮影時のレフ板のように光が反射(バウンス)して、口元や目元をきれいに照らせるようになる。

 

(8)「“髪のフレーム効果”を活用する」――髪の毛をきちっとまとめて「顔を取り囲むフレーム」として活用することで、より小顔に見せられる。結んだり後ろに垂らしたりするとフェイスラインがはっきりしなくなる。

 

(9)「正しい姿勢をとる」――背筋を伸ばし、姿勢を正して映ることがあごや首をきれいに見せる秘訣となる。姿勢が悪いと、顔のみが前に出てしまい、首が短く見えてしまう。

 

(10)「レンズを見てニコリとほほ笑む」――ビデオチャット時にはどうしても画面に映っている相手の画像や自分の画像ばかり見てしまいがちになるが、ときどきでいいのでカメラのレンズを見てニコリとほほ笑むと、相手に与える印象が格段に良くなる。

 

おわかりいただけましたか?チャットレディの場合も基本的には上記と同じです。

ただ、Berry berrieではライブチャットとしてのテクニックを実践、お教えしています。

是非、Berry berrieへチャットレディのテクニックを学びに来てくださいね(^∇^)




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